彼女にバレずに脱毛することはできる?バレたときの言い訳特集
脱毛が気になっているものの、親や彼女・友達・職場の人などに脱毛しているのをバレたくない…なんて思っている男性もいるのではないでしょうか。
今では男性の脱毛も決して珍しいものではなくなりましたが、明らかに「脱毛しています」とわかってしまうのも恥ずかしいものです。
そんな脱毛を隠す方法や対策について今回は紹介します。
■脱毛がバレる原因は?
脱毛がまわりにバレてしまう原因にはいくつかあります。
例えばヒゲ脱毛に通うとすぐにひげが薄くなるものと思っている人もいるのですが、術後すぐにひげが抜けるわけではありません。
ひげが抜けるまでには必ずタイムラグがあります。その間光脱毛の熱で膨張したひげが目立ってしまう“泥棒ヒゲ”の状態になってしまう場合があります。脱毛経験がある人の場合は見てすぐに「この人脱毛しているな」と分かる場合がありますが、ほとんどの方は気づかれずに脱毛が出来るかと思います。
また術後に起こる肌荒れによってバレてしまうこともありますし、親しい間柄の場合はひげがなくなればすぐに気付きます。ちなみに未成年の人がヒゲ脱毛をする場合“親権同意書”の提出が必要になるので、親に著名をもらうときに脱毛するのがバレてしまいます。
ヒゲ脱毛後の状態には個人差がありますが、絶対にバレないというのは難しいかもしれません。また見た目にはわかりにくい部位(洋服を着ていて見えないなど)の場合はバレてしまうことはほとんどありませんよ。
■脱毛がバレないようにするには?
脱毛していることをバレないようにするためには、一時しのぎの方法としてはマスクで口周りを隠したり、女性がメイクをするときに使うコンシーラーで赤みを隠すこともできます。
一気につるつるの状態にしようとすると脱毛していることがバレやすくなるので、薄くする程度から始めて見ると肌トラブルや見た目にも大きな変化がなくバレにくくなります。
もともと毛が濃く青みを帯びている場合は、つるつるにするまでの変化の差が大きいのでどうしてもバレてしまいます。この辺りもカウンセリングで相談しつつ脱毛を考えるようにしてくださいね。
彼女にバレずに脱毛をするのはちょっと難しいかもしれません。少しずつ薄くすることから始めて見るなど脱毛の程度によってもバレるかどうかが変わります。
どうしてもバレたくないときは脱毛の程度を調整するようにしてくださいね。男性でも脱毛をする人が増えていますので、見た目を清潔に保っていると考え脱毛に自信を持つようにしてくださいね。