【モテたい人必見!】ひげ脱毛がもたらす6つのメリットやおすすめの施術方法は?
近年、男性の間でもブームになりつつあるメンズ脱毛。
その中でも、特に注目されいるのは「ひげ脱毛」です。
髭の処理について「毎日、処理をすることが面倒…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
忙しい朝に髭処理をする事は、ストレスに感じる人も多く、出来れば無くしてしまいたい作業の一つですよね。
そこで、この記事では、ひげ脱毛の施術方法や、ひげ脱毛をするメリットとデメリットについて解説していきます。
脱毛初心者の男性でも、分かりやすく紹介していきますので、ひげ脱毛しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
■ひげ脱毛の施術方法を徹底比較!
ひげ脱毛の施術方法は、大きく分けて「光脱毛」「レーザー医療脱毛」「ニードル脱毛」の3つがあります。
ひげ脱毛を始める前に、まずは3つの施術方法の特徴やメリット・デメリットなどをしっかりと理解しておきましょう。
【光脱毛】
メリット
- 費用が安い
- 痛みが少ない
- 肌へのダメージが少ない
デメリット
- 効果を実感するのに時間がかかる
- 脱毛完了までに時間がかかる
【レーザー脱毛】
メリット
- 効果が高い
- 短期間で効果を実感できる
デメリット
- 費用が高い
- 痛みが強い
- 肌へのダメージが少し強い
【ニードル脱毛】
メリット
- 効果が高い
デメリット
- 費用がかなり高い
- 脱毛完了までに時間がかかる
- 痛みがかなり強い
- 肌へのダメージが少し強い
上記のことを踏まえると、ひげ脱毛をする際は、光脱毛がオススメです。
脱毛完了までに時間は掛かるというデメリットはありますが、肌への負担が少なく、コストもかなり安く済むなどのメリットが大きいからです。
■ひげ脱毛をする6つのメリット
1.髭の処理に使っていた時間を有効活用出来る
ひげ脱毛をすると髭剃りの回数が断然減り、髭の処理に使っていた無駄な時間が減ります。
髭の処理にかかる時間は、1日平均15分程度だと言われています。
これを1週間に換算すると約105分、1ヶ月で約450分(7.5時間)となり、1年で約5400分(約3.75日)も無駄にしていることになります。
人によっては、「1日15分なんて別に苦じゃない」と感じる人も多いかもしれません。
しかし、その朝の15分があれば、15分長く眠れたり、会社に持っていくお弁当が作れたり、家族とコミュニケーションをとる時間も確保出来るでしょう。
髭の処理に使っていた時間を有効活用することは自分の生活を大きく変えることになり、自分も家族も有意義に過ごすことが出来るようになります。
2.清潔感を出すことが出来る
ひげ脱毛をするだけで清潔感を出すことが出来ます。
普段生活していると、きちんと毎朝髭剃りをしても午後や夕方になるとポツポツと髭が生えてくることってありますよね。
また、髭が濃い人はしっかり処理をしても口周りや鼻下あたりが青髭になることが多々あり、周囲に不潔な印象を与えてしまうことがあります。
もちろん人によっては、おしゃれで髭を生やしている人も多いと思います。
しかし、それはきちんと髭を整えているからおしゃれなのであって、無造作に生えていると、やはり不潔に見えてしまうのです。
特に接客業や営業など、人と関わる仕事をしている人にとっては、髭を整えることはエチケットです。
それだけで、人へ与える印象がかなり変わります。
ひげ脱毛をして清潔感を出す事は、仕事や人へ与える第一印象などにもかなりの影響を与えてくれます。
3.髭剃りのコストを減らせる
ひげ脱毛は初期費用が高いから自分で処理をした方が安く済むと思ってる方は多いのではないでしょうか。
しかし、意外とひげ脱毛をしたほうがコストを減らすことが出来るんです。
男性はカミソリや電気シェーバー、シェービングクリームやジェル、髭剃り後の保湿クリームなど、月に1500円程度の費用がかかると言われています。
その出費は、1ヶ月で18,000円。
さらに、20歳から60歳まで剃り続けると仮定すると、なんと40年間で72万円もの大金出費していることになります。
ひげ脱毛の相場は大体15〜25万程度ですから、長い目で見ると45万円以上もコストダウンすることができるのです。
それでも「初期投資が高いのは気が引ける…」と感じる人も多いと思います。
そんな方にはローン支払いを選択する事が可能なクリニックやメンズエステがおすすです。
一度、クリニックやメンズエステで見積もりを出して比較してみるのも、いいでしょう。
4.女性からモテる!
ひげ脱毛をして清潔感を出した方が女性にモテます。
男性も清潔感のない女性は嫌ですよね。
女性も同じように、髭の手入れをしっかり出来ていない男性を見ると「この人不潔で嫌だな…」と感じてしまいます。
もちろん、髭を生やしていてモテている人もいますが、そういう人は念入りに髭の手入れをしていることがほとんどです。
どんなにかっこいい顔をしていても、青髭になっていたり、中途半端に髭が生えていたら女性は幻滅してしまうのです。
ひげ脱毛を行うことで、青髭や剃り残しなどの心配から解放されます。
自分にも自信がつき、女性にも好感を与えることができるでしょう。
5.肌にかかる負担を減らせる
実は、毎日カミソリで髭を剃ることは肌表面の角質層を傷つけてしまっています。
また、その角質層の傷から細菌が入りやすくなるため、肌荒れなどのトラブルを引き起こすこと原因にもなることも多いです…。
一方で「肌に光やレーザーを当てる方が肌への負担が大きいんじゃないの?」と思う人も多いと思います。
確かにレーザー脱毛やニードル脱毛は肌への負担が少し大きいですが、光脱毛は肌への負担はかなり少ないです。
逆に光脱毛には肌をキュッと引き締める効果があるとも言われているので、光脱毛を受けた方が肌がきれいになることも多いです。
6.泊まりの時の荷物を減らせる
旅行や出張の際は、シェーバーや髭剃り、シェービングクリームなどをトランクに詰め込んで、荷物が多くなり、困っている人も多いのではないでしょうか。
荷物を減らすために、ホテルで慣れないカミソリを使って、顔を怪我してしまい、仕事に影響が出たら最悪ですよね。
ひげ脱毛をすると、髭剃りやシェーバーを使う必要がないため、泊まりの際の荷物をかなり減らすことが出来ます。
また、急な泊まりの時に、いちいちコンビニを探してカミソリを調達する必要もありません。
ひげ脱毛をすると、出張や旅行の時も、髭剃りの心配をせず行動することができるので、とても楽です。
■ひげ脱毛をする4つのデメリット
1.施術時に痛みが生じる
ひげ脱毛は、施術中に痛みを感じることが多いです。
毛根を焼く、一瞬、一瞬の痛みだけなので我慢できる方が多いですが、
人によっては、「痛みを感じるのは嫌だ」と思う人も多いと思います。
そういった方は光脱毛でひげ脱毛することをお勧めします。
光脱毛は他のレーザー脱毛やニードル脱毛と比べて光の照射力が弱いため、強い痛みを感じにくいです。
個人差はありますが、光脱毛であれば、パチっと輪ゴムで軽く弾かれた程度で済むと言われています。
ひげ脱毛する際は、自分に合った施術方法を探すようにしてください。
●2.生やしたいときに生やせない
ひげ脱毛をすると本当に髭が生えてこなくなります。
そのため、イメチェンするためにおしゃれ髭を生やしたいと思っても、生やすことができません。
「長期休みの日にはおしゃれ髭を生やしたい」と思っている人も多いと思います。
そんな人は部分的に髭を残して脱毛する「デザインひげ脱毛」という方法もあるので、事前に調べてみるのもいいかもしれません。
●3.数回通わないといけない
ひげ脱毛は1回で完了させる事は出来ません。
毛は「成長期」「退行期」「休止期」という3つのサイクルを繰り返しながら生え変わっていますが、施術は今生えている「成長期」の髭にしか効果がでないからです。
完全に脱毛するためには肌の下に埋まっている「休止期」の髭が「成長期」に変わった状態で再度施術を行わなければなりません。
「休止期」の髭は2週間程度で「成長期」になるため、何度も脱毛に通って処理をする必要があります。
どんな施術方法であっても最短でも1年はかかります。
ただ、脱毛が完了するまでの間も、生えてくる毛は普段よりも少なくなるため、その期間も髭の処理は普段よりずっと楽になります。
●4.日焼けできない
脱毛している間は日焼けが出来ません。
通常の肌であれば、脱毛機は黒色のメラニンに反応するため、毛だけに反応して脱毛を促すことができます。
しかし日焼けをしていると、光やレーザーが日焼けをした肌に反応してしまい、通常よりも弱い出力で施術しないといけなくなってしまうのです。
脱毛効果が下がり、思ったような仕上がりにならないことがあるため、ひげ脱毛する期間の日焼けはNGです。
もし、焼けやすい体質の方で脱毛したい人は、秋から脱毛を開始するのをおすすめします。
夏はどうしても焼けやすいため、日焼けが落ち着きだした頃に、脱毛を始めると、気にせず施術を行うことができます。
■まとめ
いかがでしたか?
ひげ脱毛の施術方法や、ひげ脱毛をするメリットとデメリットについてご紹介しました。
これからひげ脱毛をしてみようと思う人だけでなく、他の部位の脱毛を検討している方にも役立つと思います。
少しでもひげ脱毛に興味を持った方は一度サロンでカウンセリングを受けてみることから始めてみましょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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