おでこの産毛が多い!見た目の印象を決める意外な部位
鏡を見る度に、「おでこの毛」が気になってしまい、どうにかしたいと思っている男性はいませんか。細く柔らかい毛だと思いますが、これは産毛によるものです。
顔に余分な毛があるとそれだけで印象が悪くなってしまったり、顔色が悪く見えてしまうこともあります。おでこの毛は気になるけど、脱毛まで必要なの?と思うかもしれません。
清潔感のある男性を目指すのであればおでこの毛はないほうがいいですね。
■おでこの毛とは?
おでこの毛は、実はホルモンの影響を受けた毛になり遺伝で残っている人もいれば残らない人もいる毛です。そもそも産毛とはほとんどの哺乳類に見られる毛になり、体毛が退化しながら残ったものだと言われています。
3歳前後から産毛が薄くなり抜けていきます。これは脳の発達や体温調整ができるようになったこ証拠でもあるのです。
この産毛が残ることはほとんどなく、大人の場合は体毛の一部になります。親が体毛が濃いと子どもも濃くなると言われていて、おでこの毛が多い人というのは親も毛が濃い可能性があるのです。
■おでこの毛に脱毛は必要?
おでこに脱毛は必要なのか?迷ってしまう人もいると思います。以前よりもビジネスシーンなどでおしゃれを楽しむ男性が増えています。定番になってしまいそうな服装の中でも小物を工夫するだけでも印象が変わり、おしゃれな雰囲気になりますね。
男性の場合髪型でおしゃれを楽しむ人が多いと思いますが、髪が短くなるとどうしても気になるのがおでこの毛ではないでしょうか。
短い分おでこの露出が増えるのでしっかりとお手入れをしていないと、アンバランスな印象になってしまいます。
おでこの毛を調整して少なくすることによって、顔のトーンを明るく見せたり清潔感のある印象を作ることができます。肌のトーンが暗く見えると肌色が悪くなってしまうので、実年齢よりも老けて見られる原因にもなります。
またもともとおでこが狭い人にとって、おでこの生え際を脱毛することによって適度な広さを出し顔全体のバランスを整えることができます。
左右のバランスが整うとそれだけで小顔の印象にもなりますし、たかがおでこと思うかもしれませんが顔の印象を決める大切な部位でもあるのです。
おでこの形が左右対称でない人は脱毛で整えて上げるほうが印象も良くなりおすすめです。
■おでこの毛は自己処理できる?
おでこの毛を脱毛しなくても自己処理すればいいのでは?と思うかもしれません。でもカミソリや毛抜などでお手入れする場合、間違えて肌を傷つけてしまったり出血してしまう可能性があります。
おでこの毛は目よりも上にあるのでどうしても自己処理が難しい部位になります。
しかも見た目にも影響する部位ですので自分で処理してしまい、失敗したときに外見に影響してしまうことを考えると、自己処理でおでこのお手入れをするのはあまりおすすめしません。
あとあと後悔することになるので、おでこはできるだけプロに任せて処理するようにしましょう。
■おでこの脱毛はどのぐらいかかるの?
おでこの毛は顔の部位になりますので少し時間がかかります。毛量の違いを確実に実感するのは7回以上通ってからになり、サロンへの通う回数が減るのは11回以上経ってからです。
個人差がありますので、相談しながら進めていく必要があります。おでこは夏だと紫外線の影響を強く受けてしまうので、他の季節をおすすめします。
おでこの脱毛をすると一気に印象が変わります。意外と見られている場所でもあり印象を左右する部位になるので脱毛でしっかりとお手入れするようにしておきましょう。
おでこがきれいになれば自信にも繋がり、初対面の人でも視線を気にしなくなりますよ。
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