【メンズ】脱毛サロン当日までの準備4人気施術前におすすめ処理
メンズ脱毛サロンで施術を受ける際、まずはご自身で無駄な毛を剃っておくことが必要です。手が届かない範囲も処理しておく必要がありますが、無理しない範囲で処理を行いましょう。
本記事では手が届かない部位の剃り方のポイント・コツを紹介しています。
人気のメンズ脱毛サロンが教える！手が届かない部位の剃り方
脱毛サロンで施術を受ける部位は、すべてあらかじめご自身で無駄な毛を剃っておかなくてはいけません。手が届く範囲の処理は簡単ですが、手が届かない部分は難しいものです。
ここでは手が届かない部位のなかでも、難しいV・I・Oラインの無駄な毛をご自身で剃る方法について見ていきましょう。
◇1.VIOラインの処理の手順
1.新聞紙を下に敷く
2.ハサミなどを使ってVIOの毛をカットする
3.シェーバーで少しずつ剃っていく
新聞紙を下に敷くことで、落ちた毛をそのまままとめて捨てることができます。あちこちに散らばった毛を集めるのは大変なので、必ず新聞紙を下に敷いてから処理しましょう。
また、あらかじめ毛を短くカットしておくことで、その後剃りやすくなります。毛が長いままでシェーバーを使用すると故障の原因になるので注意してください。
◇2.VIOラインの処理のポイント
・IラインやOラインは鏡とライトを使う
Vラインは目で直接見て処理できる部位ですが、IラインやOラインは難しいです。とはいえ、何も見ないで処理をするのは難しいので、スタンド型の鏡を下に置いたりライトを利用したりすると処理しやすいでしょう。
・Vラインは最初の数回すべて処理する
Vラインはデザインを選んで脱毛しますが、全体の毛質を柔らかく薄くしたいという場合、1、2回はすべての毛を処理するのが一般的です。最初の数回はすべて処理してかまいません。
何回で薄くなるのかは人によって異なりますが、脱毛サロンで施術を受けるうちに少しずつ薄くなっていきます。そのタイミングを見て、希望のデザインに合わせて自分で形を整えるようにしましょう。
・難しいときは無理をしない
IラインやOラインは難しい部位なので、剃り残しが見つかっても無料で処理してくれる場合が多いです。無理やり処理をして肌を傷つけてしまうと施術が受けられなくなるので、難しいときは無理をしないようにできる範囲で処理しましょう。
気になることは店舗へ確認がおすすめ！背中とうなじの処理の手順・ポイント
背中やうなじも、見えない部位の1つです。背中やうなじの無駄な毛をご自身で処理する方法もチェックしておきましょう。
◇1.背中とうなじの処理の手順
1.洗面台の鏡や合わせ鏡を用意する
2.鏡で背中やうなじを見ながら優しく剃っていく
背中やうなじは範囲が広いので、小さな鏡では全体を確認することができません。できるだけ大きな鏡を用意するとよいでしょう。
◇2.背中とうなじの処理のポイント
・可能であれば手伝ってもらう
背中とうなじは見えない部位であるのと同時に、手を背中側に回さなくてはならず辛い体勢で処理しなくてはなりません。
自分自身で行うのは大変なので、可能であれば家族や友人・恋人などに手伝ってもらいましょう。
・施術に含まれているサービスの内容をチェック
VIOラインと同様で、背中やうなじは剃り残しがあっても無料で無駄な毛を剃ってくれるサロンも多いです。施術に含まれているサービスをチェックしましょう。
サービスを行っているかどうかわからない、剃り残しがあった場合にどんな対応になるのか知っておきたいというときは、あらかじめ確認しておくと安心です。無理せず、店舗に相談してみましょう。
【メンズ脱毛サロン】あらかじめ無駄な毛を剃っておこう
施術を受ける際、ムダ毛がある状態だと光に反応しすぎてしまい、火傷を負う恐れがあります。あらかじめご自身で剃っておき、施術を受けるようにしましょう。
ただし、手が届かない範囲を処理する場合は、無理しないようにしてください。肌が荒れてしまったり傷ができてしまったりすると、当日施術が受けられなくなる可能性もあります。
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