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敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

敏感肌 - 敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

敏感肌の方は「脱毛をしたい!」と思ったとしても、肌が荒れたり強い痛みを感じたりするのではないかと不安になりますよね。

 

そんな不安を抱えている敏感肌の方向けに、敏感肌でもサロン脱毛できるのか、セルフ脱毛とサロン脱毛の違いは何かについてご紹介します。

 

それぞれのメリットとデメリットを見比べて、どちらの脱毛方法があなたにあっているのかを確認してください。

メンズの敏感肌でも脱毛できる?

敏感肌の方でもメンズ脱毛できるのかどうかについてご紹介します。

そもそも敏感肌とは

敏感肌とは、ストレスや体調による内面の影響や、冷暖房・花粉などの外的な影響を受けやすく、肌が過敏に反応してトラブルを起こしやすい肌質のことです。

 

以下のような症状がどれか1つでも表れやすい方は、敏感肌に当てはまります。

もし自分の肌質がよく分からない方は、以下の項目を参考にセルフチェックをしてみましょう。

 

・肌が乾燥するとヒリついたりかゆみを感じたりする

・大人ニキビや吹き出物が気になる

・湿疹やかぶれを起こしたり肌が赤くなりやすい

・季節の変わり目は特に肌が荒れやすい

 

敏感肌の方は外部刺激を受けやすいので、サロンなどで脱毛をする場合はカウンセリング時に伝えることが大切です。

 

サロンでは肌トラブルを起こさないよう、保湿をはじめとしたセルフケアのポイントも教えてもらえます。

ニキビjpg - 敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

アトピー性皮膚炎、大人ニキビに注意

アトピー性皮膚炎の場合、肌の調子が良いときと悪いときの差が激しく、脱毛を受けられないイメージもあります。またニキビについても、人によって肌荒れ具合が異なりますよね。

 

アトピー性皮膚炎の方や大人ニキビがあったとしても、基本的に脱毛を受けられるので安心してください。しかし肌の状態によっては、脱毛ができないことも起こりえます。

 

・ステロイド剤などのぬり薬や飲み薬を使っている

・色素沈着がある

・肌荒れがひどい

 

これら3つのうちどれか1つでも当てはまる場合があると、脱毛を受けられない可能性があるので、あらかじめサロンに確認しておきましょう。

 

色素沈着がある場合は、脱毛機器がメラニン色素に反応してしまい、十分な脱毛効果を実感できないことがあります。

ニキビの炎症がひどい場合は、肌荒れ部分を避けて脱毛するので効率的とはいえません。

敏感肌のメンズが気になる脱毛部位

敏感肌のメンズが不安に感じる脱毛部位ナンバーワンはヒゲです。

顔は乾燥やニキビ、吹き出物などの肌トラブルだけではなく、カミソリを使った自己処理により炎症を起こしやすい部分。

 

敏感肌の方でなくても肌トラブルを起こしやすいパーツでもあるので、ヒゲ脱毛を考えている方はより一層肌状態に注意しましょう。

 

また自己処理しやすいすね毛も要注意です。「剃りやすいから」という理由で逆剃りする方も多いので、次からご紹介するセルフ脱毛のメリットデメリットを確認してください。

やってしまいがちなセルフ脱毛のメリット・デメリット

サロン脱毛を考えている方の多くは、すでにお家でのセルフ脱毛にチャレンジした方も多いのではないでしょうか?

 

もし現時点でセルフ脱毛中であれば、あなたのムダ毛処理の方法が肌に悪影響を与えていないかどうかについてや、正しいセルフ脱毛の方法やメリット・デメリットをチェックしてみましょう。

シェーブ - 敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

カミソリ

セルフ脱毛のなかで一番手軽で使いやすいカミソリは、メンズのセルフ脱毛の必需品ともいえるほど定番のアイテムです。

 

しかしカミソリを使ったセルフ脱毛は、肌へのダメージが大きい方法でもあります。

特に入浴のときにムダ毛処理を行っている方は要注意です。ふやけた肌にカミソリの刃を当てると、表皮が傷つきやすく肌トラブルの原因にもなります。

 

カミソリを使った正しいセルフ脱毛方法は以下の通りです。

 

①蒸しタオルを使って肌を温め毛穴を開かせる

②シェービングクリームをたっぷりとつける

③毛の流れに沿ってそっとカミソリをスライドさせる

 

逆剃りはムダ毛だけではなく皮膚も一緒に引っ張ってしまうので、剃りにくいヒゲ以外では使わないようにしましょう。

毛抜き 1 - 敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

毛抜き、脱毛ワックス

毛抜きと脱毛ワックスは、毛根からごっそり除毛するという点で同じ脱毛方法です。

根本から抜いてしまうので、一見セルフ脱毛の方法として最適なように思えますが、カミソリよりも肌への負担が大きいところが欠点。

 

無理やり毛根から抜いてしまうと埋没毛や感染症などになる確率が高く、一時的にはキレイになりますがまた同じ太さの毛が生えてきます。

 

また脱毛ワックスは粘着力が強いので、敏感肌には不向きなセルフ脱毛方法です。毛抜きや脱毛ワックスは避けるようにしましょう。

除毛クリーム - 敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

脱毛クリーム

脱毛クリームと先ほどご紹介したワックス脱毛は大きく異なります。

 

脱毛クリームはクリームにたんぱく質を溶かすための成分を配合することで、毛を溶かして脱毛する方法。一方脱毛ワックスは、しばらく時間をおいた後に剥がすように毛を抜く方法です。

 

2つを比較すると、肌トラブルへの負担が少ない脱毛クリームを使ったムダ毛処理は、敏感肌でも安心して行える脱毛方法です。

 

コストパフォーマンスもよく、お手軽なセルフ脱毛方法というメリットがありますが、あくまでも見えているムダ毛のみに作用するので、根気よく続ける手間がかかるところがデメリットです。

電気シェーバー - 敏感肌でもサロン脱毛できる?メリット・デメリットを徹底比較

電気シェーバー

電気シェーバーはシェービングフォームやジェルをつけてムダ毛処理ができ、カミソリよりも肌への負担がかかりにくいというメリットがあります。

 

またカミソリ負けの心配もありません。数あるセルフ脱毛方法のなかでも一番おすすめです。

メンズ敏感肌の脱毛はサロンに通うことがおすすめ

敏感肌の方は、セルフ脱毛を続けることで取り返しのつかなくなる肌トラブルを引き起こす前に、サロンでの脱毛をおすすめします。

 

セルフ脱毛とサロン脱毛の違いを比べてみましょう。

セルフ脱毛とサロン脱毛を徹底比較

セルフ脱毛

脱毛サロン

肌への負担

△脱毛方法によって差がある

〇ほとんどなし

アフターケア

△正しいアフターケアができていないことがほとんど

〇アフターケアあり

痛み

×敏感肌は痛みを感じやすい

△肌状態、部位によって多少の痛みあり

脱毛持続性

×ずっと続けなくてはならない

〇半永久的に脱毛が持続する

料金

△1回の料金は安いがトータル換算すると高くつく

△セルフ脱毛と比べるとお金はかかるが、手間がかからず効果的

敏感肌の方がセルフ脱毛を続けると、現在の肌状態を悪化させるリスクが高いです。

 

脱毛方法の選び方や脱毛後のアフターケアによって大きく左右され、素人判断では難しい状況も起こりえます。

 

肌状態を悪化させたくない、脱毛効果を高めて手間を省きたいという敏感肌の方は、セルフ脱毛よりもサロン脱毛の方が最適です。

脱毛後のアフターケアはもちろん、正しい肌のお手入れ方法などのアドバイスももらえますよ。

脱毛サロンに通う前の注意点

初めて脱毛サロンを利用するときは、必ずカウンセリングを受けて肌状態やどのような脱毛を希望しているかなどを確認します。

その際、使っている薬や起こりやすい肌トラブル、心配ごとなどをすべて伝えるようにしましょう。

 

特に敏感肌の方は、不安や心配事を解消できるかどうか確認してください。

利用者の希望を叶えつつ、リスクの説明やデメリットをしっかりと説明してくれるサロンがあなたにぴったりな脱毛サロンといえます。

まとめ

敏感肌の脱毛方法について、セルフ脱毛とサロン脱毛の違いを見比べながらメリットとデメリットをご紹介しました。あなたはどちらの脱毛方法があっていましたか?

 

セルフ脱毛は敏感肌でなくてもトラブルを起こしやすいので、プロに任せたほうが安全かつ効果も持続しますよ。