
「いつから介護脱毛を始めればいいの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
介護脱毛は 40代・ 50代から始めるのがおすすめです。
本記事では、脱毛サロンの現役スタッフである筆者が、「 40代・ 50代の方に介護脱毛をおすすめする理由」などについてご紹介していきます。
いつから介護脱毛すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
40代・50代の方に介護脱毛をおすすめする理由は?
介護脱毛するなら40代、50代の方が特におすすめ。
ここからは、"40代から50代の方に介護脱毛をお勧めする理由"についてご紹介していきます。
介護脱毛するか迷っている方はぜひチェックしてみてください!
おすすめする理由①:プライベート落ち着いてくる年代だから

独身の方であれば、仕事でも中堅となり、お金や自分の時間に余裕が生まれます。
また、結婚して子供がいる方も、子供の育児や結婚生活も落ち着いてきており、自分の時間が取れるようになる方が多いです。
さらに、"将来の自身の介護"について一度考える時期でもあります。
「まだまだ介護のことを考えるのは早い」と思う方も多いですが、年を重ねるのはあっという間です。
若くて元気なうちに介護脱毛をし、デリケートゾーンをすっこりさせておくことをおすすめします。
おすすめする理由②:白髪が生えていない状態ですべきだから
人にもよりますが、デリケートゾーンのアンダーヘアは大体60代後半以降から、白髪になってくることが多いです。
脱毛サロンで行う光脱毛や、医療クリニックで行うレーザー脱毛で取り扱っている脱毛機はメラニン色素の"黒色"に反応して脱毛を促していきます。
そのため、アンダーヘアが白髪になっていると、脱毛機がうまく反応せず、思ったような脱毛効果を得られません。
白髪の方が脱毛したい場合には、医療クリニックで行うニードル脱毛しか手はありません。
ニードル脱毛は、ムダ毛1本1本に針を刺して電流を流していく脱毛方法で、大きな痛みを伴います。
また、脱毛時間がかなり長く、料金がかなり高いです。
中高年になると、体力的にも長時間の脱毛は疲れると思います。
ニードル脱毛をしなくても済むように、介護脱毛は必ず"白髪"になる前に行うようにしましょう。
おすすめする理由③:人に見られるシーンがあまりないから
若い世代であれば、海やプールへ行く時や、お泊りの際などに友達にデリケートゾーン見られる機会があったと思います。
しかし、40代・50代になれば、そういった機会はかなり少ないです。
他人にデリケートゾーンを見られる心配は少ないため、思い切って「介護脱毛」をして綺麗にするのもアリだと思います。
デリケートゾーンをハイジニーナ(ツルツルの状態)にすることだけが介護脱毛ではありません。
介護脱毛をする人の中には、アンダーヘアを残すデザインに希望される方も多いです。
人にデリケートゾーンを見られる頻度が少ない年代だからこそ、脱毛することをおすすめします。
アンダーヘアを脱毛することで、すっきりとした生活を送ることができますよ。
Q&A!介護脱毛の知恵袋!
ここからは、介護脱毛の疑問にQ&A形式で答えていきます!
「介護脱毛」と聞いても、どんなものかイメージしにくい方も多いと思います。
一つ一つ詳しくご紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。
介護脱毛知恵袋①:自分で脱毛できないの?
その場凌ぎの脱毛であれば、自分でも処理できますが、あまりお勧めできません。
デリケートゾーンを処理したことがある方なら分かると思いますが、自分で処理するのは、かなり難しいです。
陰部付近には凹凸があり、見えにくい箇所でもあるので、滑って陰部に傷をつけてしまう可能性もあります。
とても繊細な場所なので、怪我をしてしまうと細菌が傷口に入り込んでしまい、大きく腫れてしまうこともあるでしょう。
また、デリケートなところなので、怪我をして病院にかかるのが「恥ずかしい」と感じる方も多いと思います。
自分で処理をすることによって、黒ずみが発生し、仕上がりが汚くなってしまう人も多いです。
自分でデリケートゾーンを処理する事は、その場凌ぎの処理であり、半永久的な脱毛にはなりません。
しっかりと、介護脱毛したいのであれば、自分で処理をせず、プロである脱毛サロンのスタッフにお願いすることをおすすめします。
その方が肌への負担を抑え、仕上がりも綺麗になるでしょう。
介護脱毛知恵袋②:どこまで脱毛すべき?
脱毛サロンのスタッフとしておすすめするのは「ハイジニーナ」です。
ハイジニーナとは、デリケートゾーンにあるすべてのアンダーヘアを脱毛する施術のことで、一般的には"パイパン"と呼ばれることも多いです。
介護脱毛の本来の目的としては、"排泄時の拭き取りの負担軽減"が大きく挙げられます。
アンダーヘアを残す場合には、デリケートゾーンを拭き取る際に汚物がアンダーヘアに残ってしまう可能性が高いため、介護脱毛の効果が半減してしまうでしょう。
しかし、どうしてもハイジニーナにすることに抵抗がある方は、拭き取りの邪魔にならない箇所の一部にアンダーヘアを残すと良いでしょう。
こだわりのデザインがある方も多いと思うので、脱毛サロンスタッフの方とよく話合い決めるようにしてください。
介護脱毛知恵袋③:60代でも脱毛できる?
60代から介護脱毛する方も多くいらっしゃいます。
60代の方が介護脱毛できるかの判断ポイントは、「アンダーヘアが白髪になっていないか」の一つだけです。
脱毛サロンや医療クリニックで行う光脱毛(レーザー脱毛)は脱毛機がメラニン色素の黒色に反応して脱毛を促していく施術です。
ムダ毛が黒色じゃない場合には、脱毛効果が現れないので、しっかりムダ毛の色をチェックする必要があります。
一部でも白髪になっている場合には、脱毛を断られることが多いです。
デリケートゾーンが白髪になってしまっている方は、医療クリニックに行う「ニードル脱毛」を受ける他に手はありません。
ニードル脱毛は料金高い上に、施術に長い時間を要します。
また、痛みも激しく麻酔をしてから脱毛施術をする方も多いです。
1本1本丁寧に針を刺していくため、脱毛効果はかなり高いですが、デメリットが多いため、あまりおすすめしません…。
できるだけ、白髪になる前に脱毛サロンで光脱毛した方が良いでしょう。
白髪になる前に介護脱毛をしよう!
いかがでしたでしょうか?
今回は、「40代・50代の方に介護脱毛をお勧めする理由」についてご紹介していきました。
介護脱毛を特に40代から50代の方におすすめしたい理由は以下の3つです!
・理由①:プライベートが落ち着いてくる年代だから
・理由②:白髪が生えていない状態ですべきだから
・理由③:人に見られるシーンがあまりないから
介護脱毛には年齢制限がありません!
もちろん30代の方でも、60代の方でも、介護脱毛をすることができます。
ただ、デリケートゾーンが白髪になっている場合には、ニードル脱毛でしか脱毛出来ないので注意が必要です。
白髪になる前に、介護脱毛をしておくと料金が安く済むのでおすすめですよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。