「介護脱毛を自分でしたい！」
「セルフで介護脱毛をするメリット・デメリットを知りたい！」
と思っている人も多いのではないでしょうか？
本記事では、脱毛サロンスタッフである筆者が「自分で介護脱毛をする」メリットやデメリットについてご紹介していきます。
早速チェックしていきましょう。
介護脱毛を自分でやるメリット
介護脱毛を自分でやるメリットは以下の３つがあります。
・自分の思い通りにできる
・料金が安く済む
・好きな時にできる
ここからは、セルフで介護脱毛をするメリットを詳しくご紹介していきます。
気になる方は、確認していってくださいね。
自分で介護脱毛のメリット①：自分の思い通りにできる
メンズ脱毛サロンで介護脱毛をする場合には、仕上がりのイメージをサロンスタッフと正確に共有しておく必要があります。
しっかりと脱毛デザインを伝えきれていないと、自分の思った通りの形にならず後悔してしまうことも…。
写真があれば、スタッフとの意思疎通を図り易いですが、言葉でデザインを伝える場合には、お互いの完成イメージに齟齬が出てしまうことも多いです。
また、デリケートゾーンの脱毛になるため、スタッフに自分が望む完成イメージを伝えるのが「恥ずかしい」と感じる男性も多い傾向にあります。
介護脱毛のデザインにこだわりがある方は、自分で処理していくことで、自分の思い通りにできるでしょう。
ただ、その場合は失敗しても自己責任になってしまいますので、注意が必要です。
自分で介護脱毛のメリット②：料金が安く済む
特にクリニックは医療脱毛ということもあり、かなり高額に…。
しかし、デリケートゾーンの脱毛ということもあり、ほかの箇所と比べてかなり神経を使います。
肌荒れを起こしてしまった際の通院費や、薬代などを考えると、脱毛サロンで脱毛する方が安上がりのケースもあるでしょう。
自分で介護脱毛のメリット③：好きな時にできる
自分で介護脱毛をする場合には、脱毛サロンへ足を運ぶ必要がないため、好きな時に自分で処理することができます。
「電気シェーバー」や「カミソリ」などモバイルしやすいものを使用する場合には、自宅だけではなく出張先や旅行先でも簡単に脱毛処理できるでしょう。
ただ、デリケートゾーンの脱毛になるため、落ち着ける場所でゆっくり時間に余裕を持って行うことをおすすめします。
急いで処理をしてしまうと肌を痛めてしまう可能性もあり、危険です。
無理のないように脱毛していきましょう。
介護脱毛を自分でするデメリット
続いては、介護脱毛を自分で行う場合のデメリットについてご紹介していきます。
介護脱毛を自分でするデメリットは以下の通りです。
・肌荒れを引き起こす
・脱毛箇所が見えづらい
・仕上がりが汚い
内容を詳しくご紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね。
自分で介護脱毛のデメリット①：肌荒れを引き起こす
デリケートゾーンは肌の中でも一番肌が弱い箇所なので、一歩間違えると細菌が入り込んでしまい、炎症してしまうかもしれません。
自宅で治るのであれば良いのですが、最悪の場合通院をしないといけなくなることもあります。
肌のことを考えると介護脱毛は「自分で」ではなく「脱毛サロン」で行うことがおすすめです。
自分で介護脱毛のデメリット②：脱毛箇所が見えづらい
デリケートゾーンは脱毛箇所がよく見えづらいです。
特にIゾーンやOラインはほぼ見えないため、自分で処理するのはとても危険。
VIOは皮膚が薄く傷つきやすい箇所なので、少しでも怪我するとなかなか治らない可能性も…。
怪我や肌荒れをして、病院に行くことになると、患部をお医者さんに見せるのが、恥ずかしいかもしれません。
そうならないためにも、デリケートゾーンの介護脱毛は脱毛サロンで行った方が安心です。
自分で介護脱毛のデメリット③：仕上がりが汚い
自分でデリケートゾーンを介護脱毛した場合、毛の表面しか剃ることができないため、肌に黒いポツポツが残ってしまいます。
また、頻繁に剃ることで肌に大きな負担をかけてしまい、黒ずみやかゆみ、赤みなどの肌トラブルを引き起こすことも多いです。
ちょうどムダ毛が生えてきたての時は、ジョリジョリとして、気持ち悪い感じになります。
ムダ毛が、下着に触れることで不快感やかゆみを感じることも…。
仕上がりが汚い上に、不快感もあるため、自分で介護脱毛することはおすすめしません。
つるつるとした綺麗な仕上がりにしたいのであれば、脱毛サロンで介護脱毛することをおすすめします。
「自分でやる介護脱毛」は意味ない！
介護脱毛は、少しお金を出しても脱毛サロンで受けることをおすすめします。
なぜなら、自分でやる「セルフ介護脱毛」は全く意味がないからです…。
ここからは、自分でやる介護脱毛が意味ない理由についてご紹介していきます。
早速チェックしていきましょう。
意味ない理由①：結局生えてくる
自分でする介護脱毛は、肌の表面に見えているムダ毛を剃り落としているだけなので、毛根はそのまま肌の中に残ってしまいます。
綺麗に毛根から脱毛して置かないと、時間が経ったら生えてくるので、介護が必要になったときも定期的に剃り込まないといけません。
つまり、自分でやる「介護脱毛」はその場しのぎのムダ毛処理であり、半永久的にムダ毛を消すことはできないのです…。
一方で、脱毛サロンで行う「光脱毛」はムダ毛の毛根へアプローチし、脱毛を促します。
毛を根元から脱していくため、新しい毛がだんだんと生えにくくなります。
将来、自身の介護者への負担を軽減させるのであれば、脱毛サロンで介護脱毛するようにしましょう。
必要ない理由②：逆効果で恥ずかしい思いを…
カミソリや電気シェーバーは、肌への悪影響が大きいです。
軽く剃っただけでも肌の表面まで巻き込んでしまい、肌に大きなダメージを与えてしまうことも…。
特に介護脱毛をされる方が多い40代以降の男性は肌が若い頃よりも過敏になっていることが多いです。
毛穴が詰まって黒ずみになりやすく、赤みやただれが出てデリケートゾーンが汚い印象になってしまうかもしれません。
清潔でつるつるとした仕上がりを目指すのであれば、脱毛サロンで行う「介護脱毛」がおすすめです。
自分で介護脱毛することはデメリットが多く、肌へも大きな負担を与えてしまうため、やめた方が良いでしょう。
「介護脱毛」はメンズ脱毛サロンで行いましょう！
自分で介護脱毛をするメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
・自分の思い通りにできる
・料金が安く済む
・好きな時にできる
【デメリット】
・肌荒れを引き起こす恐れ
・脱毛箇所が見えづらい
・仕上がりが汚い
介護脱毛は自分で処理するのではなく「メンズ脱毛サロン」ですることをおすすめします。
デリケートゾーンはその名の通りとても繊細な箇所です。
傷がついてしまうと、なかなか治りません…。
肌を大切に労わるためにも自分で処理するのはやめておきましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
