介護脱毛とは?本当に必要?メリット・デメリットから料金、回数までご説明

いつから始めるべき?60代からだと遅い?気になる介護脱毛の知恵袋

 


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介護脱毛
近年非常に注目されている" 介護脱毛"!
「いつから介護脱毛をするのが正解なのか知りたい!」
60代だけど介護脱毛できるのか知りたい!」
と思っている方も多いのではないでしょうか?
 
介護=高齢者のイメージがあるため、いつから始めるべきなのか迷ってしまいますよね。
 本記事では、脱毛サロンの現役スタッフである筆者が、「介護脱毛を始めるベストな時期」などについてご紹介していきます。
介護脱毛すべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

介護脱毛とは、一体なに?


男性介護脱毛
介護脱毛
最近割とよく聞くようになった言葉ですが、どんなものなのか詳しく知らない…。という方も多いと思います。
 
「介護脱毛」とは、自身が将来介護される立場になることを想定して、少しでも介護者の負担が減るように〝アンダーヘア”のムダ毛を脱毛をしておくことをいいます。
デリケートゾーンのムダ毛を全て処理しておくことで、排泄時の拭き取りなどの作業が楽になり、介護者の負担を大幅に軽減させることができます。
 
また、介護者だけではなく要介護者も、アンダーヘアがないことで、清潔に過ごすことができ、嫌な介護臭の予防にもなるなど、快適に介護生活をおくことが可能です。
中高年を始め、全世代に人気があり、これからさらに需要の拡大することが予想される"脱毛"です。

介護脱毛が40代、50代、60代に人気の理由


ここからは、介護脱毛が40代・50代・60代の方に人気がある理由についてご紹介していきます。
メディアでも多く取り上げられているなった"介護脱毛"ですが、なぜ人気があるのでしょうか?
人気の理由について、気になっている方も多いと思います。
早速チェックしていきましょう。

介護脱毛人気の理由①:将来のことを考えるようになったから

40代男性
人は、 40代、 50代、 60代になると「これからの自分の人生」について深く考えるようになります。
結婚して子供がいる方は、子育てがひと段落し、ある程度自分の時間を持てるようになる年代です。
 
将来の自分のために投資しようと言う気持ちが強くなり、介護脱毛を始める方が多い傾向にあります。
また、独身の方も残りの人生を「自分のためになることをしたい」いう想いが強くなり、介護脱毛に興味を持つ方も多いのです。

介護脱毛人気の理由②:実際に介護を経験したから

自身が中高年になるに合わせて、自身の"親世代"は高齢になっていきます。
高齢者になった両親の介護を、実際に経験したことにより、介護の大変さ、デリケートゾーンのケアの重要性を知ることになり、"介護脱毛"に興味を持つ方が多いです。
 
また、周りから介護の経験の話を聞くことも多くなる年代なので、実際に介護をしている方の"生の声"を聞く機会が増え、「介護脱毛に興味を持つ」という方も多いです。

介護脱毛人気の理由③:外見を気にしなくなったから

最近の若い男性は、美意識が高く、デリケートゾーンの脱毛している方がとても増えてきています。
今の中高年世代である、40代・50代・60代の方は、アンダーヘアー="男の象徴"といったイメージで育ってきているため、若者の脱毛に対して、抵抗感を持つ方が多いです。
 
しかし、段々と自身のデリケートゾーンを見られる機会が減り、自身の今後のことを考えると「アンダーヘアを脱毛して快適に過ごしたい」という気持ちが強くなってくる傾向あります。
アンダーヘアのケアを楽にしたいという気持ちと相まって"介護脱毛"をする方が多いです。

介護脱毛人気の理由④:加齢臭が気になってきた

デリケートゾーンにも、加齢臭があることをご存知でしょうか?
デリケートゾーンのケアを怠っているとアンダーヘアの蒸れにより、嫌な匂いが発生しやすいです。
特に、中高年の方は、夏場などでも仕事やプライベートで活発に活動することが多く、暑さや湿気が原因でデリケートゾーンに加齢臭が発生します。
 
デリケートゾーンの加齢臭は、普段ケアを頑張っていてもなかなか改善されません。
少しでも蒸れを改善するために、自身でムダ毛処理する人も多いですが、見た目が汚くなってしまい、後悔する方も…。
匂いを解消する目的と合わせて"介護脱毛"をし、アンダーヘアを悩みを解消している人が多いです。

介護脱毛を始める年齢は?いつからできるの?


介護脱毛を始める年齢に制限はなく、基本的にどの年齢層であっても脱毛施術を受けることができます。
特に、介護脱毛の希望者が多い年齢層は、40代から50代です。
 
介護脱毛は一回施術を行っただけで完了するようなものではないため、継続して脱毛サロンへ通う必要があります。
デリケートゾーンの介護脱毛であれば、希望のデザインにもよりますが、最低でも8回は通わないといけません。
ハイジニーナ(つるつるの状態)にしたい方は、10回程度を目安として考えておけばいいでしょう。
 
アンダーヘアを介護脱毛をする際は、毛周期に合わせて脱毛していくことをおすすめします。
vioラインの毛周期は「60日」程度なので、2ヶ月に1回のペースで脱毛施術をしていくと、効率よく脱毛を完了させることができるでしょう。
介護脱毛は「思い立ったが吉日」です。
白髪になると脱毛できなくなるため、できるだけ早く通い始めることをおすすめします。

60代から介護脱毛をするのは遅い?間に合う?


介護脱毛は、特に年齢制限はありません。
そのため、60代であったとしても問題なく介護脱毛を受けることができます。
しかし、デリケートゾーンのアンダーヘアが「白髪」になっている場合には、脱毛施術を受けることができないので注意しましょう。
 
脱毛サロンで行う"光脱毛"や、クリニックで行う"レーザー脱毛"は、メラニン色素の「黒色」に反応して脱毛を促していくシステムです。
そのため、アンダーヘアが「白髪」の場合には脱毛機器がうまく反応せず、脱毛をしていくことができません…。
高いお金を払ったのに、効果が得られなかったらとても残念ですよね。
自身のアンダーヘアが黒色の状態であるか、契約前にしっかりと確認しておきましょう。
 
「どうしても白髪になってからでも介護脱毛をしたい!」と言う方は、クリニックで"ニードル脱毛"を受ける必要があります。
ニードル脱毛とは、アンダーヘア11本に針を刺し、電流を流すことで脱毛を促していく脱毛方法です。
医療スタッフが丁寧に施術して行くため、施術時間が長く、また料金が高額になることがデメリット。
 
また、強い痛みも発生することもあり、あまりおすすめしません。
コスパの良い脱毛サロンで施術が受けられるよう、できるだけ「白髪」になる前に、介護脱毛を始めることをおすすめします。
 

白髪になる前に介護脱毛をしよう!


いかがでしたでしょうか?
介護脱毛には年齢制限はありません。
基本的には、40代・50代から施術を受けられる方が多いですが、早い方では「30代」から介護脱毛をしている方も多いです。
 
脱毛サロンの光脱毛や、クリニックのレーザー脱毛は。「白髪」には反応しないため、必ず白髪になる前に介護脱毛を完了させましょう。
早めに介護脱毛を完了させておくことで、介護生活に関係なく、日々の生活も快適に過ごすことができるようになります。
 
介護脱毛は全世代におすすめの脱毛です。
気になっている方は、ぜひカウンセリングから受けてみてくださいね。
ぜひ参考にしてみてください!